2017年05月02日

ヤマトシロアリの巣立ちを物語調でご説明。|山口県防府市の西日本防虫防除工事

春の陽気に包まれて気温が上がってきた5月の昼の事・・・。

あれれ?こんなところにヤマトシロアリの羽ありが・・・。

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いったいどこから出てきたのだろう・・・。

よくよく観察してみるとこの辺りが怪しいです・・・↓↓↓↓

 

下から覗き込んでみると、外壁と基礎との隙間からこんな光景が繰り広げられていました。

 

兵蟻の兵太「おい、兵きち。そっちはどうだ?」

兵蟻の兵きち「こっちは異常なしです。」

 

 

兵太「お待たせしました大人の皆さん。外に出ても大丈夫ですよ!」

羽あり「おお、見張りに先導ごくろう。世話になったな。」

兵きち「お気を付けて!!」

 

 

羽あり一同「私たちがいなくてもしっかりやるんだぞ。」

兵太・兵きち「へい!皆さんもおたっしゃで!!」

 

 

他の羽あり「すみません、後がつかえてるんで早く出てもらえますか!」

 

 

優秀な羽ありたち「これより我々は巣を離れて違う場所で巣を造るのだ。皆それぞれがんばろうな!!」

 

要領の悪い羽ありたち「ちょっと待って!まだ出れないんですって!ちょ、押さないで!順番だって!!」

 

 

こんな光景がいろんなところで繰り広げられている時期なんです。

羽あり達の言葉にあったように、この羽あり達は飛び立った先で新たな巣造りをします。

羽ありが飛んできても被害がでないよう予防しておけば問題なし。

もし家の中からこんな羽ありが飛び出すようでしたらご自宅の被害を疑うべきです。

ご心配な方はご遠慮なく弊社に一声おかけくださいませ。

 

しかしながらこの白蟻たちの最大の誤算は目の前に白蟻駆除業者がいたことは言うまでもないでしょう。

 

現在ヤマトシロアリ羽あり警報発令中です。

山口県内の白蟻の事なら

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