2014年09月05日

防府市三田尻の被害現場。トイレの下はこのように|山口県防府市の西日本防虫防除工事

いつもありがとうございます。

先日の防府市三田尻の現場に再度ご訪問です。

本日はトイレの床の解体をしました。

するとトイレの床下からはやはりイエシロアリの巣が発見されました!

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先日の駆除剤の効果で巣自体は壊滅しておりましたが、数匹は生き残っていました。

やはりにらんだとおりトイレの下が巣になっていました。

 

本日はこちらのトイレから巣を撤去します。

撤去した後に残る白いつぶつぶはイエシロアリの死骸です。

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このシロアリたちがすでに死んでいるのは弊社が使用している薬に秘密があります。

弊社が使用している薬剤はすぐに効き目がでる即効性ではなく、遅行性の薬剤です。

すぐには死なないのです。

薬剤に感染したシロアリは自分がまだ薬剤に感染したことに気づいていません。

そしてしばらくまだ生きているため、通常通り仲間たちと接触を続けます。

わずか数秒のうちに仲間にどんどん伝えていき、最後には巣にいる仲間たちにも薬剤を感染させるのです。

つまり数日間の間に、施工させていただいたお宅に潜むシロアリたちは壊滅してしますというお話です。

 

今回の駆除も大成功です。

業者によっては、はじめからシロアリの被害にあっている場所を解体しなくてはならないともちかけてくるところもあります。

たとえば風呂場に被害があるので、風呂を解体してリフォームしようというお話です。

もちろん必要に応じてそれも必要ですが、それでは多額の費用がかかってしまいます。

被害箇所の耐久度が著しく低下していない限りはシロアリ駆除工事だけで十分なケースがほとんどです。

 

弊社でよろしければどのような解決策が良いかご相談に応じさせていただきます。

どうぞお気軽にお申し付けください。

 

イエシロアリの駆除は防府市の西日本防虫防除工事にお任せください(^^)

 

 

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