いつもありがとうございます。
本日は市内不動産屋さんからのご依頼で、防府市沖今宿の中古物件の検査をさせていただきました。
あの地域も白蟻被害が頻発する地域です。
しっかり調査させていただきます。
床下に潜り検査した結果、被害はありませんでした。
中古物件は日ごろの管理が難しく、家の劣化などが気付きにくいです。
その結果知らず知らずのうちに雨漏りや基礎の亀裂などが発生していたりします。
《雨漏りはまず白蟻の被害につながります》
天井裏や壁の中に雨水が浸水すると、白蟻の群飛時期（羽ありになって飛ぶ時期）に直接白蟻が雨漏り箇所につきます。
わざわざ床下の土までいかなくてもそこに湿気があるので、壁巣や梁巣をつくり繁殖してしまいます。
そうなるといくら床下だけチェックしても被害に気付きません。
ですので中古物件の場合は屋内の隅々までよく見て回ります。
《床下の基礎の亀裂も、亀裂の中を進んで土台の下側から被害が発生したりします》
新築より年数の経った住宅は、住宅の劣化状況からも白蟻の対策をしっかり考えておかなくてはなりません。
そういうご提案も弊社が得意とするところです。
中古物件やアパートをお持ちのオーナー様や管理されている不動産屋さんからのお問い合わせも大歓迎です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
山口県内の中古物件の検査、今後の対策、白蟻の予防、駆除なら、山口県防府市の西日本防虫防除工事にお任せください！
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